令和7年度「縄文春まつり」大盛況のうちに終了！縄文体験満載の3日間を振り返る

千葉市立加曽利貝塚博物館で開催された令和7年度「縄文春まつり」は、5月3日～5日の3日間、多くの来場者で賑わい、盛況のうちに幕を閉じました。

無料イベントとして、組ひもづくりや土偶ペーパークラフトなどの縄文工作体験、縄文をテーマにした万華鏡作りやボードゲーム、さらには発掘調査体験など、大人も子供も楽しめる多彩なプログラムが用意されました。

5日限定では、クイズラリーや加曽利貝塚ガイドによる解説ツアーも実施され、参加者にはグッズがプレゼントされました。 その他、パトカー試乗体験（5日午前のみ）も人気を集めました。

物販コーナーでは、かそりーぬグッズをはじめ、縄文文化にちなんだ商品や軽食などが販売され、地元の飲食店やクラフト作家による出店も多数ありました。 会場と最寄りの千葉都市モノレール「桜木駅」間には、グリスロ「さくらまる」が特別運行され、アクセスもスムーズでした。

イベント期間中は、ワークショップや販売ブースも充実しており、縄文時代の文化に触れ、体験できる貴重な機会となりました。 多くの来場者の笑顔と活気に満ちた3日間となりました。来年も開催されることを期待しましょう！