あなたの「もしも」が誰かの「いつも」に。献血で命を繋ぐ、四万十市からの呼びかけ

四万十市では、10月23日（木）に献血バスが運行されます。
輸血は人工的に造ることも、長期保存もできないため、安定供給には皆様の献血が不可欠です。
特に少子高齢化が進む中、将来的な血液不足が懸念されており、若い世代の「はじめての献血」が未来の命を救う可能性があります。
献血は15分ほどでできる身近なボランティアであり、かけがえのない支え合いの形です。
献血にご協力いただいた方には、7項目の生化学検査、400ml献血ではさらに8項目の血球計数検査の結果が通知され、健康管理にも役立ちます。
献血できる方の条件や、献血を制限される場合がありますので、詳細は日本赤十字社ホームページ等でご確認ください。
次の機会に、ぜひ献血への一歩を踏み出してみませんか。