千葉県 千葉市  公開日: 2025年07月24日

千葉市動物公園×東邦大学!生物多様性保全で未来へ羽ばたく連携協定

千葉市動物公園と東邦大学は、動物公園とその周辺地域の生物多様性保全・再生のため、連携協定を締結しました。両者はこれまでも卒業研究や講演会などを通して連携しており、今回の協定締結は、その関係をさらに発展させるものです。

協定に基づく連携事項は、情報の共有、調査研究、人的交流・人材育成、普及啓発など多岐に渡ります。2025年度には、ゴリラやニホンザルの行動研究、野生カラスの生態調査、そして東邦大学によるオープンセミナー(全5回)など、具体的な取り組みが予定されています。

東邦大学は1925年創立の伝統ある大学で、自然科学系の5学部と4研究科を擁し、理数教育にも力を入れています。創立100周年を迎えた今、動物公園との連携を通して、教育・研究活動の更なる発展、そして生物多様性保全への貢献を目指します。 この協定は、動物公園の教育・研究機能の強化、そして地域社会への貢献に大きく寄与するでしょう。 ゴリラやニホンザルといった魅力的な動物たちの研究を通して、生物多様性保全の重要性を改めて認識し、未来へと繋がる取り組みが期待されます。
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わあ、素敵な取り組みですね!千葉市動物公園と東邦大学が連携して生物多様性保全に挑むなんて、ロマンを感じます!特にゴリラやニホンザルの行動研究、カラスの生態調査…具体的な研究内容が発表されているのが嬉しいです。大学と動物園の知恵と情熱が合わさって、未来の環境保全に貢献するなんて、想像するだけでワクワクします!東邦大学創立100周年という節目の年に行われるのも感慨深いですね。オープンセミナーもぜひ参加したいです!

素晴らしいですね!若い世代の感性と情熱が、こうした取り組みをさらに盛り上げてくれると確信しています。東邦大学としても、長年の研究成果を活かし、動物公園と協力して地域社会への貢献を果たしたいと考えています。若い皆さんにも、このプロジェクトを通して、生物多様性の大切さ、そして自然科学の面白さを実感してもらえたら幸いです。オープンセミナーも、分かりやすく、そして楽しく学べる内容にしたいと思っていますので、ぜひご参加ください。

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