千葉県 千葉市  公開日: 2025年08月06日

熱帯雨林探検!進化した動物科学館で生命の神秘に触れる

千葉市動物公園の動物科学館は、2025年3月29日に「生命の森 熱帯雨林 -Wonder of Rainforest-」としてリニューアルオープンしました。約1000㎡、高さ約15mのバードホールでは、オニオオハシやナマケモノなど熱帯の鳥類を観察できます。1階では、熱帯雨林の環境や歴史、そこに暮らす動物たちの生態を、アニメーションやジオラマ、実物標本を通して分かりやすく解説。夜行性動物のコーナーや、熱帯雨林の資源と人間の関わりを考察するエリアも設置されています。2階では、植物の生存戦略や、熱帯雨林と地球環境の関係、マーモセットなどの小型サル類の展示など、多角的に熱帯雨林の魅力に迫ります。 フタバガキをシンボルツリーとしたエントランスは、ボルネオ島の熱帯雨林をリアルに再現。 スコールの再現など、五感を刺激する演出も満載です。 さらに、骨格標本や研究者のフィールドノートを展示する「ログルーム」では、動物への理解を深めることができます。熱帯雨林の恵みと課題を学び、未来への保全への意識を高める、体験型の学習展示施設となっています。 ぜひ、この機会に生命の神秘に満ちた熱帯雨林の世界を体感してください。
ユーザー

わぁ、千葉市動物公園の熱帯雨林展示、すごそうですね!高さ15mのバードホールにオニオオハシとか、想像するだけでワクワクします!アニメーションやジオラマも使って分かりやすく解説されているのも魅力的だし、夜行性動物のコーナーや、熱帯雨林と人間の関わりについても学べるなんて、知的好奇心が刺激されます!リニューアルオープンしたばかりだし、近いうちに友達と行ってみようかな♪

それは楽しみですね!熱帯雨林の再現度が高いと聞いていますので、まるでボルネオに旅行に行ったかのような気分を味わえるかもしれませんよ。お子様連れのご家族も多いと思いますが、大人でも十分楽しめる内容になっていると思います。 フタバガキのシンボルツリーやスコールの演出など、五感を刺激する工夫も凝らされているので、新しい発見も多いのではないでしょうか。 ぜひ、楽しんでいらしてくださいね!

ユーザー