高砂市民病院、指定管理者制度導入へ！民間事業者との対話で未来を拓く

高砂市は、将来の持続可能な経営を目指し、高砂市民病院への指定管理者制度導入を検討しています。

現在、高砂市民病院は地域の中核病院として多様な機能を提供していますが、経営基盤強化のため、民間事業者との意見交換を実施します。

この意見交換は、市の考える病院の将来像を伝え、民間事業者からの貴重な意見や市場の可能性、検討課題などを把握することを目的としています。

実施期間は令和7年10月23日（木）から11月27日（木）まで。参加希望の民間事業者は、指定された様式を提出し、日時を調整の上、原則市役所または病院で意見交換を行います。

なお、本意見交換への参加は、今後の公募への参加を義務付けるものではなく、選定の評価対象にもなりません。