新潟県  公開日: 2025年10月22日

野鳥の鳥インフルエンザ、知っておくべきこと:発見時の対応と正しい接し方

野鳥における鳥インフルエンザの発生状況と、死亡野鳥を発見した場合の対応、野鳥との接し方について解説しています。

現在、新潟県内での死亡野鳥検査は実施されていませんが、全国の対応レベルは「3」です。

死亡野鳥を見つけても、すぐに鳥インフルエンザを心配する必要はありません。衰弱や事故死も多いためです。
しかし、猛禽類や水鳥、または多数の鳥が同じ場所で死んでいる場合は、感染の有無を検査することがあります。
その際は、野鳥に触らず、市町村役場、警察署、県地域振興局等にご連絡ください。

野鳥との通常の接し方で人に感染する可能性は低いですが、ウイルス拡散防止のため、「野鳥に触らない」「触った場合は手洗い・うがい」を徹底しましょう。また、糞を踏まないよう注意し、必要に応じて消毒を行ってください。
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鳥インフルエンザについて、新潟県では現在検査をしていないんですね。でも全国的には対応レベル3なんですね。野鳥が死んでいても、すぐに心配する必要はないというのは少し安心しました。猛禽類や水鳥、あるいは複数死んでいる場合は検査するんですね。野鳥に不用意に近づかないこと、万が一触ってしまったら手洗いうがいを徹底することが大切ですね。糞の踏みつけにも注意しないと。

そうなんですよ。野鳥が亡くなっているのを見かけても、まずは落ち着いて、ということなんですね。猛禽類とか、複数いる場合はやっぱり気になるので、そういう時は連絡するんですね。触らないのが一番ですが、万が一触ってしまったら、しっかり手洗いうがいですね。普段から野鳥との距離感に気をつけることが、私たちにとっても、鳥さんたちにとっても大事なんだなって思いました。

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