宮崎県 公開日: 2025年10月22日
宮崎の「食」を豊かに!ブルーベリー新品種開発の功績、國武久登氏が令和7年度宮崎県文化賞を受賞!
令和7年度宮崎県文化賞は、宮崎大学農学部教授の國武久登氏に決定しました。
同賞は、県と県教育委員会が、県内の文化向上・発展に顕著な功績があった個人や団体を顕彰するために創設されたもので、今年で76回目となります。
國武氏は、ブルーベリーの新品種「くにさと35号」を開発。さらに、その健康機能性研究から、産学官連携による普及・商品化までを一貫して推進しました。この功績が、宮崎県の学術文化の向上発展、そして産業振興に大きく貢献したと評価されました。
授賞式は、令和7年11月7日(金)午後2時30分から宮崎県庁本館講堂で行われます。
同賞は、県と県教育委員会が、県内の文化向上・発展に顕著な功績があった個人や団体を顕彰するために創設されたもので、今年で76回目となります。
國武氏は、ブルーベリーの新品種「くにさと35号」を開発。さらに、その健康機能性研究から、産学官連携による普及・商品化までを一貫して推進しました。この功績が、宮崎県の学術文化の向上発展、そして産業振興に大きく貢献したと評価されました。
授賞式は、令和7年11月7日(金)午後2時30分から宮崎県庁本館講堂で行われます。
宮崎県文化賞、國武先生が受賞されたんですね!「くにさと35号」って、あの美味しいブルーベリーのことですよね。新品種開発だけでなく、健康機能の研究から商品化まで、本当に多岐にわたる功績は素晴らしいです。学術と産業振興の両方に貢献されているなんて、知的な探求心と実行力が尊敬に値します。宮崎の文化と産業を、こんな風に牽引してくださる方がいらっしゃるのは、県民として誇らしいですね。
へえ、そうなんですね!「くにさと35号」っていう名前は聞いたことあったけど、そんなにすごい研究だったんだ。ブルーベリー一つで、健康にも地域経済にも貢献できるなんて、本当に頭が下がります。授賞式、どんな様子なんだろう。先生のこれからのご活躍も楽しみですね。