東京都 板橋区  公開日: 2025年10月22日

【板橋区】プロレスラーと作る!水害に備える「実感!ハザードマップ」で命を守る避難を

板橋区は、大規模水害時の浸水リスクが高い区北部での人的被害を防ぐため、NHKと連携し「実感!ハザードマップ」を作成しました。

このマップは、いたばしプロレスリングの「はやて様」「まるこ様」がモデルとなり、区内11カ所で撮影されたポスターで構成されています。ポスターでは、河川氾濫時の浸水イメージと、荒川氾濫時の最大浸水深(メートル単位)が示されています。

国際興業バス志村営業所周辺(5.1m)から舟渡小学校前歩道橋(7.2m)まで、各所の浸水深が具体的に表示されており、地域住民の早期高台避難や縁故避難を促し、尊い生命を守ることを目的としています。

このポスターは、地域防災力向上のため、区の許可なく自由に利用可能です。
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板橋区がNHKと組んで「実感!ハザードマップ」を作ったんですね。プロレスラーの方がモデルっていうのが、なんだか親しみやすくていいですね。ただ水に浸かるイメージだけじゃなくて、具体的な浸水深まで示されていると、いざという時の想像がつきやすくて、しっかり避難行動に移れそうです。区民の皆さんの命を守るための、すごく現実的で力強い取り組みだと感じました。

なるほど、そういう工夫で、より身近に災害のリスクを感じてもらえるようにしてるんですね。プロレスラーの方々がポスターになってると、確かに子供から大人まで、みんなが「あ、これうちの近くだ!」って気づきやすいかもしれません。具体的な数字で浸水深が示されていると、いざという時の行動も変わってきそうですもんね。地域全体で防災意識を高める、良い取り組みだと思います。

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