【未来への一歩】高校生が湯前町役場で職場体験！仕事のやりがいと地域との繋がりを発見

湯前町役場では、球磨中央高等学校2年生の森山飛竜さんが3日間のインターンシップを実施しました。
このプログラムは、将来の進路選択のために働くことの重要性を学び、職業観を育むことを目的としています。

森山さんは、役場の各課の事業内容の説明を受けたり、事務補助を体験したりしました。
社会人としての礼儀やマナーを学び、自身のスキルアップを図りました。

体験を通じて、森山さんは地域の人々とのコミュニケーションの大切さと楽しさを実感しました。
また、役場職員のサポートのおかげで地域住民が安心して生活できていることを知り、仕事への感謝の念を深めました。

様々な事業がある中で、役場という仕事は専門知識を学ぶ機会が多く、地域のために働き、感謝されることにやりがいを感じる職業だと語りました。
この貴重な経験を、今後の進路選択に活かしていきたいとのことです。

湯前町では、定例的なインターンシップは実施していませんが、学校カリキュラムや個人での希望による受け入れを随時検討しています。
興味のある方は、役場までお気軽にお問い合わせください。