埼玉県 川越市  公開日: 2025年08月08日

川越の伝統文化を紐解く!地口行灯の魅力に迫る歴史講座

川越市立博物館では、第52回企画展「川越の地口行灯」に関連した歴史講座「地口行灯の世界」を8月31日(日)と9月7日(日)に開催します。

地口行灯とは、神社の祭礼などで飾られる、ユーモラスな絵と文字が描かれた行灯です。近年は減少傾向にあるものの、川越ではその伝統が今も受け継がれています。

本講座では、江戸時代から続く地口行灯の歴史や文化を、第一線で活躍する専門家と共に深く探求します。

8月31日(日)の第1回は「『地口行灯』の作り手と広がり」をテーマに、足立区立郷土博物館の荻原ちとせ氏を講師に迎え、地口行灯の制作や普及について解説します。

9月7日(日)の第2回は「川越市域の民俗文化財と地口行灯」をテーマに、川越市文化財保護課の石田千恵子氏を講師に迎え、川越における地口行灯と地域文化との関わりを学びます。

両講座とも、川越市立博物館視聴覚ホールにて午後1時30分から3時まで開催。高校生以上が対象で、参加費は各回100円(現金のみ)。定員は80名(先着順)です。

お申込みは8月9日(土)正午から8月27日(水)23時59分まで、電子申請ページから受け付けています。 定員に達し次第締め切りますので、お早めにお申し込みください。 貴重な伝統文化に触れる絶好の機会です!ぜひご参加ください。
ユーザー

わぁ、川越の地口行灯の講座、面白そうですね!ユーモラスな絵と文字って、どんな感じなのかすごく気になります。江戸時代の歴史や文化にも触れられるなんて、知的で素敵な企画ですよね。講師の方々も専門家だなんて、本格的な内容で楽しめそう!100円という価格も魅力的だし、早速申し込んでみようかな♪ 川越の伝統文化をもっと知りたいです!

それは素晴らしいですね!地口行灯、私も実は名前は知っていても詳しくは知らなかったんです。歴史とユーモアが融合した文化、とても興味深いですね。専門家の方のお話を聞ける機会は貴重ですし、100円でこの内容なら申し込む価値大いにありますよ。奥深い川越の文化に触れられる良い機会になりますね。ぜひ楽しんで来てください!

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