【災害時】「罹災証明書」「被災証明書」発行手続きと写真撮影の重要ポイント

令和7年8月豪雨災害により被害を受けられた方へ、「罹災証明書」と「被災証明書」の発行申請を受け付けています。

「罹災証明書」は、自然災害による家屋等の被害程度（全壊、半壊など）を証明するもので、発行までに日数がかかります。申請には本人確認書類、申請書が必要です。被害状況がわかる写真の保管は必須ではありませんが、調査の参考となるため推奨されています。

「被災証明書」は、自然災害により家屋や工作物等が被災した事実を証明するもので、被害の程度は証明しません。申請には本人確認書類、申請書、印鑑、被災状況のわかる写真が必要です。

いずれの証明書も、災害発生から3か月以内の申請が必要です。申請書類や窓口については、詳細をご確認ください。大規模災害時には、調査員をかたる不審者にご注意ください。