熊本県 湯前町  公開日: 2025年10月21日

【未来への投資】湯前町、老朽化する橋梁の長寿命化計画を改定!財政負担軽減と安全確保の両立へ

湯前町では、管理する橋梁101橋のうち半数以上が架設後50年以上経過しており、今後、老朽化による大規模修繕や架け替えが集中し、多大な財政負担が懸念されています。

この課題に対応するため、湯前町は「湯前町橋梁長寿命化計画」および「個別施設計画」を改定しました。

限られた予算の中で橋梁の安全性を確実に維持しつつ、新技術の活用や施設の集約・撤去などを検討することで、橋梁のライフサイクルコストの縮減を目指します。

(詳細は、湯前町橋梁長寿命化計画(PDF:5.05メガバイト)、湯前町橋梁個別施設計画(PDF:1.29メガバイト)をご覧ください。)
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湯前町、橋の老朽化問題、結構深刻なんですね。50年以上経ってる橋が半数以上って、想像以上に数が多いことに驚きました。限られた予算で安全性を保ちつつ、長寿命化とか新技術の活用でコストを抑えようとしてる努力は素晴らしいと思います。ただ、計画改定ってことは、やっぱりこれまで以上に財政的な厳しさを感じてるんでしょうね。

そうなんですよ、結構な数になってきているんです。でも、計画を改定して、できるだけ長く安全に使い続けられるように、色々な工夫をしようとしているみたいです。新しい技術を取り入れたり、必要のないものは整理したりすることで、将来の負担を減らそうという考え方ですね。その辺の努力は、私たち住民にとってもありがたいことだと思います。

ユーザー