宇宙の文学へタイムトラベル！古事記から宮沢賢治まで、星空観測も体験

市立名寄図書館では、文学講座「宇宙を語る文学－古事記から宮沢賢治の作品までー」を開催しました。

元中学校教師の佐藤喜代枝さんを講師に迎え、全6回の講座が行われました。
特に、講座の1回では、移動天文台車「ポラリス2」を使用し、エンレイホール駐車場で「月」と「土星」の観測を実施。

参加者は、平安時代の作品から現代の宇宙に関する作品まで、幅広い文学に触れ、天体観測も体験しました。

この講座は、ピヤシリ大学の単位対象としても認定されていました。