板橋第四小学校、スポーツフェスティバルで輝く子どもたちの成長を教育長が称賛！

板橋区教育長が板橋第四小学校の「秋の板四スポーツフェスティバル」を視察しました。人工芝の校庭で行われたこのイベントでは、1・2年生の児童たちが一生懸命に競技や表現活動に取り組みました。

1年生の40m走では、転んでも最後まで走りきった児童の粘り強さに感動。2年生のダンス「ナルコ、オドルほうで。」では、リハーサルを重ねるごとに上達する児童の成長が感じられました。1年生のダンス「ぴかぴか！どきどき！いちねんせい」は、可愛らしい振り付けと笑顔で会場を和ませました。

低学年全員による紅白玉入れでは、白組が僅差で勝利。教育長は、行事を通して児童が協力し、連帯感や達成感を育むことの教育的価値を改めて実感。学校行事は、教科学習とは異なる貴重な成長の機会であり、「なすことによって学ぶ」という教育原理に基づいた意義深い活動であると述べました。

また、児童を温かく見守る保護者や地域、そして指導にあたった教職員への感謝の意も示されました。特に、ゴールテープの係の先生の児童への配慮と技術に感銘を受け、個と集団を育てる教育の奥深さと面白さを強調しました。