福岡県 大牟田市 公開日: 2025年10月21日
150周年の節目に!上内小6年生、地域の歴史と未来を学ぶ探求学習
創立150周年を迎える上内小学校の6年生が、総合的な学習の時間「ふるさとをいつまでも」で、地域の歴史と魅力について学んでいます。
10月14日には、大牟田市企画総務部 世界遺産・文化財室の宮本博喜さんを講師に招き、縄文時代から近代までの上内の歴史や史跡・遺跡について講話を聞きました。
その後、上内八幡宮や湯谷・柳河領境界石、𠮷ヶ谷堤などを巡るフィールドワークを実施。宮本さんから現地で詳しい説明を受け、児童は当時の人々の生活に思いを馳せながら記録を取りました。
また、「橘香園」では3代目園主の立花民雄さんから、みかん品種改良の秘話や石垣について学びました。
児童からは「上内にこんなに素晴らしい歴史があったとは知らなかった。後世に伝えていきたい」という感想が寄せられ、ふるさとを愛する心が育まれました。
10月14日には、大牟田市企画総務部 世界遺産・文化財室の宮本博喜さんを講師に招き、縄文時代から近代までの上内の歴史や史跡・遺跡について講話を聞きました。
その後、上内八幡宮や湯谷・柳河領境界石、𠮷ヶ谷堤などを巡るフィールドワークを実施。宮本さんから現地で詳しい説明を受け、児童は当時の人々の生活に思いを馳せながら記録を取りました。
また、「橘香園」では3代目園主の立花民雄さんから、みかん品種改良の秘話や石垣について学びました。
児童からは「上内にこんなに素晴らしい歴史があったとは知らなかった。後世に伝えていきたい」という感想が寄せられ、ふるさとを愛する心が育まれました。
上内小学校150周年、すごいですね!6年生たちが総合学習で地域の歴史や魅力を深く学んでいるなんて、とても知的な取り組みだと感じました。縄文時代から近代まで、そして八幡宮や境界石、橘香園のみかんまで、地域の宝を肌で感じながら学ぶことができるなんて、きっと素晴らしい経験になるでしょうね。「ふるさとをいつまでも」というテーマも、子どもたちの心に響き、地域への愛着を育むのに最適だと思います。
そうなんですよ。子どもたちが自分たちの住んでいる土地に、そんなに豊かな歴史や面白いエピソードがあるって知ったら、きっと誇らしくなるでしょうね。フィールドワークで実際に歩いて、説明を聞くのは、教科書だけでは味わえない感動があると思います。橘香園のお話も興味深いですね。みかんの品種改良とか、石垣とか、普段何気なく見ているものにも、先人たちの知恵や努力が詰まっているんだなあと改めて感じさせられます。未来に伝えていきたいという気持ち、本当に大切ですよね。