横須賀市の中小企業、景況感に明暗分かれる — 建設・卸売・小売業は回復、サービス業は低下

横須賀市は、市内中小企業159社を対象とした「横須賀市中小企業景況リポート（第52号）」を発行しました。

今期の景況感DI値は、建設業が24ポイント、卸・小売業が15ポイント向上しました。一方、サービス業は16ポイント低下し、製造業も13ポイントやや低下しました。不動産業は横ばいです。

リポートでは、景況感DI値のほか、事業者を取り巻く環境に関する主な声も掲載されています。

本レポートは、令和7年10月20日17時以降、横須賀市ホームページでも公開されます。次回発行は令和8年1月を予定しています。