【羽島市】太陽光発電・蓄電池設置で補助金！早期終了の可能性も

羽島市では、温室効果ガス削減のため、住宅敷地に太陽光発電設備と蓄電池を新設する方を対象に補助金制度を実施しています。

この補助金は、国の制度を活用したもので、対象者は市内に居住し、余剰電力の売電で国の固定価格買取制度（FIT・FIP）を利用しないこと、市税等を滞納していないことなどが条件です。

発電した電力の30%以上を自家消費すること、環境価値を自らに帰属させることが求められます。

補助額は、太陽光発電設備が1kWあたり7万円（上限5kW）、蓄電池は価格の3分の1（上限5kWh）です。

申請受付は令和7年4月28日から12月22日までですが、予算額に達し次第、早期終了となるため、早めの申請が必要です。

（2025年10月20日更新：予算額に達したため、申請受付は終了しました。）