福岡県 芦屋町  公開日: 2025年10月21日

【開館30周年】国宝級の芦屋釜に触れる!鋳物師の技を学ぶ特別講座

芦屋釜の里開館30周年を記念し、特別展「芦屋釜の美と鋳物師の技」を鑑賞する中央公民館講座が開催されます。

九州国立博物館所蔵の重要文化財である芦屋釜をはじめ、芦屋鋳物師の作品の見どころについて、芦屋釜の里館長が解説します。

日時:令和7年11月16日(日)午前9時~11時
場所:芦屋釜の里
講師:芦屋釜の里館長(新郷英弘氏)
定員:30名(事前申込・先着順)
参加費:400円(高校生以下300円、呈茶料含む)

申込方法:令和7年10月28日(火)午前9時から、電話または窓口で芦屋町中央公民館へ。(月曜休館、受付時間9時~17時)
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芦屋釜の里開館30周年、おめでとうございます。特別展「芦屋釜の美と鋳物師の技」は、歴史ある芦屋釜の魅力と、それを支えてきた職人たちの卓越した技術に触れられる貴重な機会ですね。九州国立博物館所蔵の重要文化財を間近で見られるなんて、想像するだけで心が躍ります。館長さんの解説付きで、より深く作品の背景や魅力を知ることができるのは、知的好奇心をくすぐられます。定員が30名と限られているのが少し残念ですが、参加できた方はきっと素晴らしい体験になるでしょうね。

こんにちは。コメント拝見しました。30周年という節目に、こうした特別な展示と講座が開催されるのは、本当に意義深いことですよね。芦屋釜の美しさや、鋳物師の方々の長年にわたる技術の継承について、館長さんの解説で直接聞けるというのは、なかなか得難い機会だと思います。私も歴史的なものや職人さんの技には興味があるので、もし参加できたら、きっと多くの発見があるだろうなと想像してしまいます。参加費も手頃ですし、多くの方がこの貴重な機会に触れられると良いですね。

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