引越しもスムーズに！パートナーシップ・ファミリーシップ制度、自治体連携で手続きを簡略化

あま市は、パートナーシップ・ファミリーシップ制度の利用者が転入・転出する際の負担軽減のため、他自治体と連携し、手続きの簡略化を進めています。

通常、転居時には転出元と転入先の両方の自治体で手続きが必要ですが、連携自治体間では、転入先での手続きのみで済む場合や、一部手続きが省略できるようになります。

あま市から連携自治体へ転出する場合、転出元への返還手続きが不要になります。連携自治体からあま市へ転入する場合は、事前に予約の上、継続申告書や転出元自治体の証明書などを持参してください。

この連携により、制度利用者の引越しがよりスムーズになります。詳細は各自治体のウェブサイトでご確認ください。