【重要】市税の書類が変わります！ 令和７年１１月４日から様式変更、知っておきたいポイント

令和７年１１月４日より、市税の納税通知書や税証明書等の様式が変更されます。これは国の「税務システムの標準化」に伴うシステム切り替えによるものです。

主な変更点として、軽自動車税の納税通知書が圧着はがきから封書へ（令和８年度分から）、固定資産税の評価証明書・公課証明書は１枚あたりの記載筆数（土地・家屋）が変更となります。

レイアウトや記載位置、用語表現も一部変更されますが、書類としての効力に変更はありません。対象となるのは、市県民税、固定資産税、軽自動車税などの納税通知書や税額通知書、各種税証明書等です。

新様式の使用開始時期は、令和７年１１月からが各種税額通知書や税証明書、令和７年１２月からが償却資産申告書、令和８年４月からが個人市民税・固定資産税・軽自動車税の当初納税通知書となります。

見慣れない様式になるかと思いますが、国の基準に基づくものですので、ご理解とご協力をお願いいたします。ご不明な点は税務課へお問い合わせください。