奄美大島、世界自然遺産と共存する未来へ！市民参加で考える保全・活用プラットフォーム

奄美市は、世界自然遺産登録の効果を最大化するため、「世界自然遺産保全・活用プラットフォーム（公民連携会議）」を設置しています。

このプラットフォームでは、「自然・暮らし・文化」とのつながりを実感できる取り組みを、市民や事業者と共に考えています。

令和7年度の第2回公民連携会議は10月24日に開催され、一般傍聴も可能です。特に次世代を担う高校生などの参加を歓迎しています。

また、コアメンバーの一部を公募し、奄美に関わる全ての人々（シマッチュ）が、世界遺産を保全し、持続的な恩恵を享受できる社会を目指す活動への参加を募っています。

過去の会議では、来訪者の満足度向上などに関する提言がまとめられ、今後の施策に活かされています。