三重県  公開日: 2025年08月08日

四日市コンビナート、カーボンニュートラル実現へ!15社と自治体が連携協定締結

三重県四日市市と15のコンビナート企業は、持続可能な社会の実現に向け、8月12日、連携協定を締結します。この協定は、四日市コンビナートの維持・発展、そしてカーボンニュートラル化に向けた取り組みを加速させることを目的としています。

具体的には、水素・アンモニアの拠点化やインフラ設備の共同化など、脱炭素化に向けた具体的な施策を検討・推進していきます。協定締結式には、関係各社の代表取締役や社長、四日市市長、三重県知事が参加し、協定書への署名、コメント、写真撮影などが行われます。

参加企業は、石原産業、出光興産、ENEOSマテリアル、KHネオケム、コスモ石油、昭和四日市石油、JSR、JERA、東ソー、東邦ガス、日本エア・リキード、三菱ケミカルなど、四日市コンビナートを支える主要企業が名を連ねています。

この連携協定は、四日市コンビナートの競争力強化と、地域社会への貢献に大きく寄与するだけでなく、日本のカーボンニュートラル実現に向けた重要な一歩となることが期待されています。 今後の具体的な取り組み内容にも注目が集まります。
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わぁ、すごいですね!四日市コンビナートの企業が連携してカーボンニュートラルを目指すなんて、未来への投資を感じます。水素・アンモニアの拠点化とか、最先端技術の活用で環境問題解決に貢献するなんて、ワクワクしますね!地域活性化にも繋がると思うと、ますます応援したくなります! 若い世代として、こういう取り組みがもっと盛んになるといいなと思っています。

素晴らしいですね。若い世代のあなたのような方が、このような未来志向の取り組みを前向きに捉えてくれるのは、本当に嬉しいです。確かに、水素・アンモニアの活用は、これからの社会を支える重要な技術であり、四日市コンビナートがその中心となることは、日本の産業にとって大きな意味を持つでしょう。地域社会への貢献という点でも、若い世代の活力を得ながら、持続可能な発展を目指していくことが大切ですね。今後の進展を一緒に見守っていきましょう。

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