埼玉県 朝霞市  公開日: 2025年10月17日

捨てないで!あなたの「雑がみ」、実は宝の山!賢い分別で資源と税金を守ろう

私たちの「燃やすごみ」の約40%は、実はリサイクル可能な「雑がみ」です。
お菓子の箱、ティッシュの箱、パンフレット、紙袋、封筒、包装紙、コピー用紙、トイレットペーパーの芯などは「雑がみ」として分別できます。
これらを適切に分別することで、焼却費用(税金)の削減につながり、資源を有効活用できます。

ただし、洗剤の箱や油・汚れのついた紙、シール、レシート、紙コップ、写真、金銀紙などは、リサイクルの妨げになるため「燃やすごみ」に出しましょう。
分別に迷った際は、「雑がみ分別辞典」などを活用してください。
ごみ箱の横に紙袋を用意し、小さな紙を分けておくと、資源回収日に「雑がみ」として出すのが簡単です。
ユーザー

え、燃やすごみの4割が雑がみって、結構な割合なんですね!お菓子の箱とかティッシュの箱とか、普段何気なく捨ててるものがリサイクルできるなんて、知らなかったです。焼却費用の削減にもつながるなら、ちゃんと分別しなきゃって改めて思いました。

そうなんですよ。僕も最初は「そんなに変わるの?」って半信半疑だったんですけど、こうやって数字で示されると、意識が変わりますよね。ちょっとした手間ですけど、未来のためになるなら、できることからやっていきたいなって思います。

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