速報！栃木市定額減税補足給付金（不足額）確認書が届きました！申請方法とよくある質問を徹底解説

栃木市では、令和6年度の定額減税補足給付金（不足額給付）の確認書が8月6日に対象者に送付されました。これは、令和5年の所得を基に算出した当初の給付額と、確定申告後の実際とに差額が生じた場合に追加給付を行うものです。

対象者は、令和7年1月1日時点で栃木市在住で、所得が1805万円以下の以下のいずれかに該当する方です。

(1) 令和5年の所得を基に算出した推計額と、令和6年分の確定所得税額に差額が生じた方。（例：令和6年中に転職・休職で所得が減少、子供の誕生など扶養家族が増加）
(2) 定額減税対象外で、低所得世帯向け給付の対象でもなかった方（例：青色事業専従者など）。

給付額は、(1)の場合は当初給付額との差額（1万円単位で切り上げ）、(2)の場合は原則4万円です。確認書が届いた方は、必要事項を記入し、本人確認書類などを添付して返送してください。振込まで約1～2ヶ月かかります。

よくある質問として、給付金の時期、源泉徴収票との関係、税額修正後の対応、死亡した場合の対応、当初給付金の辞退者への対応などが挙げられています。

給付金に関する詐欺にご注意ください。ATM操作や現金振り込みを要求する連絡は全て詐欺です。不審な連絡があった場合は警察にご相談ください。


お問い合わせは、給付金コールセンター（0282-25-7037）へ。確認書や源泉徴収票等をご用意の上、お問い合わせください。ただし、コールセンターでは給付額の確認や回答はできませんのでご注意ください。