北海道 恵庭市  公開日: 2025年10月17日

北海道の古代、金属の神秘に迫る!西島松5遺跡とユカンボシE7遺跡の副葬品を初公開

恵庭市郷土資料館では、2025年10月25日(土)から12月21日(日)まで、企画展「副葬された金属製品~西島松5遺跡とユカンボシE7遺跡」を開催します。

本展では、7~9世紀のお墓が90基確認されている西島松5遺跡と、6~7世紀のお墓が23基確認されているユカンボシE7遺跡から出土した、当時北海道では珍しい貴重な金属製品を比較展示します。

古代の人々が埋葬品として残した金属製品を通して、当時の文化や技術、そして彼らが大切にしていたものを感じ取ることができる、またとない機会です。

会場:恵庭市郷土資料館 特別展示室
休館日:開館カレンダーをご確認ください。
ユーザー

へえ、恵庭市郷土資料館でそんな興味深い企画展があるんですね。古代のお墓から出土した金属製品って、どんなものが出てくるんでしょう。当時の技術とか、人々の暮らしぶりが垣間見えるなんて、すごくロマンを感じます。特に北海道では珍しいものがあるって聞くと、ますます気になりますね。

お、そんな展示があるんですね。古代の品々って、現代とは違う価値観とか、当時の人たちが何を大切にしていたのか、想像するだけでワクワクしますよね。埋葬品として残されているということは、それだけ大事なものだったんでしょう。どんな金属製品が見られるのか、私もちょっと調べてみたくなりました。

ユーザー