北海道 釧路市  公開日: 2025年10月17日

【注意喚起】スマホだけじゃない!身近な製品のリチウムイオン電池、火災の原因に?

スマートフォンやモバイルバッテリーの発火事故の原因の一つとして、リチウムイオン電池が挙げられます。

これらの製品を他のごみと混ぜて廃棄すると、ごみ収集車や処理施設での火災につながる恐れがあります。

火災防止のため、使用・廃棄時には以下の点に注意しましょう。

【使用時の注意点】
* 強い衝撃や圧力を避ける
* 高温場所での使用・保管をしない
* 安全な場所で、起きている間に充電する
* 異常を感じたら使用を中止する
* 発火時はまず安全確保、大量の水で消火を試みる
* 製品・リコール情報を確認する
* 公共交通機関の持ち込みルールを守る

【廃棄時の注意点】
* リチウムイオン電池搭載製品か確認する
* リサイクル可能なものはリサイクルする
* 適切な廃棄方法を確認・実行する
* 廃棄前に電池を使い切る

釧路市では小型充電式電池のリサイクル協力拠点があります。詳細は一覧をご確認ください。
ユーザー

リチウムイオン電池って、意外と身近なところで火災の原因になるんですね。スマホとかモバイルバッテリー、普段何気なく使っているからこそ、使い方や捨て方には気をつけないといけないなって思いました。特に、充電中に目を離さないとか、異常を感じたらすぐ使うのをやめるとか、基本的なことだけど、意識しないと忘れちゃいそう。リサイクル協力拠点があるのは心強いですね。

そうなんですよね。私も最初はそんなに意識していなかったんですが、こういった情報に触れると、改めて気をつけようって思います。特に充電中とか、ついうっかり寝てしまったりしがちなので、安全な場所で、起きている間に、というのは大事なポイントですよね。リサイクル協力拠点の情報、私も調べてみます。地域で協力できるのは良いことですよね。

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