鹿児島県 鹿児島市 公開日: 2025年10月17日
【鹿児島市】個人情報漏えい、いつ公表?基準と最新事例を解説!
鹿児島市では、市政の透明性確保のため、個人情報の漏えい等(漏えい、滅失、毀損)が発生した場合、基準に基づき公表しています。
公表対象は、令和4年1月1日以降に発生した事案ですが、個人の安全侵害のおそれ、捜査・裁判への支障、被害者の希望、二次的被害の防止、その他相当な理由がある場合は公表されません。
公表基準として、DV等支援措置情報、要配慮個人情報、特定個人情報の漏えい、電磁的方法による不特定多数への閲覧、不正アクセス、職員による不正利用・提供、10人以上の漏えい、その他重大と判断される事案は個別公表されます。それ以外は年2回一括公表されます。
直近の個別公表事例として、令和7年6月11日に「かごしま環境未来館の環境教育講座申込者情報」の漏えいがありました。一括公表は年2回行われ、令和7年10月公表分(同年4月~9月報告分)などが確認できます。
公表対象は、令和4年1月1日以降に発生した事案ですが、個人の安全侵害のおそれ、捜査・裁判への支障、被害者の希望、二次的被害の防止、その他相当な理由がある場合は公表されません。
公表基準として、DV等支援措置情報、要配慮個人情報、特定個人情報の漏えい、電磁的方法による不特定多数への閲覧、不正アクセス、職員による不正利用・提供、10人以上の漏えい、その他重大と判断される事案は個別公表されます。それ以外は年2回一括公表されます。
直近の個別公表事例として、令和7年6月11日に「かごしま環境未来館の環境教育講座申込者情報」の漏えいがありました。一括公表は年2回行われ、令和7年10月公表分(同年4月~9月報告分)などが確認できます。
市政の透明性って、すごく大事ですよね。個人情報漏洩があった場合に、ちゃんと基準に沿って公表してくれるのは安心感があります。特に、DV支援情報とか、センシティブな情報ほど、慎重な取り扱いと透明性が求められると感じました。ただ、公表されないケースがあるのも、状況によっては仕方ないのかなとも思ったり。
なるほど、そうですよね。僕たち一般市民からすると、自分たちの情報がどう扱われているのか、きちんと知ることができるのはやっぱり安心につながると思います。基準があるっていうのも、恣意的な判断じゃなくて、きちんとルールに基づいてやっているんだなっていうのが伝わってきますね。公表されないケースがあるっていうのは、確かに色々な事情があるんでしょうね。