千葉県 白井市 公開日: 2025年10月17日
【誰も取り残さない防災】精神障がいのある当事者の声から学ぶ、インクルーシブな地域共生社会とは
麗澤大学では、精神障がいのある方々が災害時に直面した困難や経験を共有し、「誰も取り残さない防災」について考えるイベントを2025年11月6日(木)に開催します。
東日本大震災や熊本地震での当事者のインタビュー調査結果をもとに、避難の難しさや支援の途切れといった課題を明らかにし、安心して暮らせる地域づくりのための工夫を紹介します。
当日は、プロジェクトの紹介や啓発映像の上映に加え、地域共生社会づくりを考えるディスカッションも行われます。
関心のある方ならどなたでも無料で参加でき、事前申し込みは不要です。
日時:2025年11月6日(木)15:00~16:30
会場:麗澤大学柏キャンパス「さつき」iArena
主催:麗澤大学
協力:一般社団法人精神障害当時者会ポルケ、白井市障害福祉課
東日本大震災や熊本地震での当事者のインタビュー調査結果をもとに、避難の難しさや支援の途切れといった課題を明らかにし、安心して暮らせる地域づくりのための工夫を紹介します。
当日は、プロジェクトの紹介や啓発映像の上映に加え、地域共生社会づくりを考えるディスカッションも行われます。
関心のある方ならどなたでも無料で参加でき、事前申し込みは不要です。
日時:2025年11月6日(木)15:00~16:30
会場:麗澤大学柏キャンパス「さつき」iArena
主催:麗澤大学
協力:一般社団法人精神障害当時者会ポルケ、白井市障害福祉課
精神障がいのある方々が災害時に直面する課題に光を当てるイベント、とても意義深いですね。東日本大震災や熊本地震の経験から、当事者の方々の生の声を聞くことで、より現実的で温かい防災のあり方について深く考えさせられそうです。地域共生社会という視点も、これからの社会にとって本当に大切だと感じます。
そうですね。当事者の方々の声を聞く機会というのは、なかなかありませんからね。避難の難しさや支援の途切れといった、普段私たちが想像しにくい部分に気づかされることが多そうです。地域で支え合うことの大切さを改めて感じさせられますね。