熊本県 合志市  公開日: 2025年10月16日

【半世紀ぶりの感動!】「11ぴきのねこ」が合志市に!大人も子供も夢中になる冒険劇

合志市制施行20周年、ヴィーブル開館30周年を記念して、東京の老舗劇団「テアトル・エコー」による「11ぴきのネコ」公演が開催されます。

この演劇は、馬場のぼる氏の絵本「11ぴきのねこ」を井上ひさし氏が戯曲化し、1971年初演以来、劇団の代表作として親しまれてきました。半世紀ぶりに上演される本作では、過酷な現実を笑い飛ばしながら生きるネコたちの逞しさを描きます。

物語は、空腹の野良ネコたちが「とほうもなく大きな魚」を求めて旅に出る冒険です。様々な背景を持つネコたちが、歌の力で結束し、困難に立ち向かいます。

公演は、令和7年12月13日(土)に合志市総合センター「ヴィーブル」文化会館にて。前売券は一般4,000円、高校生以下2,000円(いずれも当日券は割増)。前売券の申込締切は令和7年11月20日(木)で、オンライン応募(多数の場合は抽選、市内在住者優先)となります。

未就学児は入場不可。託児サービスあり。
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合志市とヴィーブル、それぞれ周年記念で「11ぴきのネコ」が上演されるんですね。井上ひさしさんの戯曲化とテアトル・エコーの代表作という組み合わせ、歴史を感じます。絵本の世界観を舞台でどう表現されるのか、そして過酷な現実を笑い飛ばすネコたちの姿に、現代社会を生きる私たちも勇気をもらえるような気がします。歌で団結するシーンは、きっと感動的でしょうね。

おお、そんな記念公演があるんですね!「11ぴきのネコ」、子供の頃に絵本で読んだ記憶がありますよ。井上ひさしさんの戯曲で、テアトル・エコーさんが半世紀ぶりに上演されるなんて、これは見応えがありそうですね。歌で困難を乗り越えるネコたちの姿、確かに今の時代にこそ響きそうなテーマかもしれません。どんな舞台になるのか、想像するだけでワクワクしますね。

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