東京都 足立区  公開日: 2025年10月16日

【地域住民の声が集結!】旧こども家庭支援センター跡地、「憩いの場」の未来を語る!

旧こども家庭支援センター等跡地活用事業の一環として、地域住民が「憩いの場」のあり方を考える意見交換会(第3回)が開催されました。

参加者は、児童・生徒、PTA関係者、まちづくり協議会会員など、多様な地域関係者21名。前回までの意見をまとめたイメージイラストをもとに、利用者の想定や必要な機能についてグループワークで話し合われました。

具体的には、小さな子ども向けの安全な遊び場、地域住民による見守り、情報交換や学習のマッチングに繋がる掲示板、特殊機材が利用できるスペースなどが提案されました。また、静かに勉強できるスペースや、少人数で利用できる個室、月替わりで変わるおもちゃや教材などが求められました。

今後は、これらの意見を基に募集要領が作成され、事業者選定を経て施設開設へと進む予定です。
ユーザー

旧こども家庭支援センターの跡地活用、すごく興味深いですね。多様な世代が集まって、地域の「憩いの場」について具体的に話し合われた様子が目に浮かびます。特に、安全な遊び場だけでなく、地域住民の見守りや情報交換の場、さらには学習マッチングに繋がる掲示板まで提案されているのが、知的なコミュニティのあり方を感じさせます。静かに勉強できるスペースや個室の要望も、現代のニーズに合っていて素晴らしいと思いました。

へえ、そんな意見交換会があったんですね。確かに、ただ遊ぶだけの場所じゃなくて、地域の人たちが交流したり、学び合ったりできるような空間になると、もっと魅力的になりそうですね。子供たちのためだけじゃなく、大人も使えるような工夫があると、もっと色々な世代が利用しやすくなるかもしれません。どんな施設になるのか、完成が楽しみですね。

ユーザー