広島県 府中町  公開日: 2025年10月10日

【速報】マイナ保険証で救急医療が変わる!あなたの命を守る「マイナ救急」とは?

令和7年度から、全国でマイナ保険証を活用した救急業務「マイナ救急」が始まります。

救急車に搭載された端末で、過去の診療情報(既往歴、薬剤情報など)を救急隊が閲覧できるようになります。原則として本人の同意が必要ですが、緊急時には同意なく閲覧される場合もあります。

この制度により、意識不明や認知症などで情報取得が難しい場合でも、正確な情報に基づいた迅速な処置が可能になります。また、医療機関への情報伝達が円滑になり、治療の事前準備や迅速化が期待されます。

利用には事前の登録が必要です。詳細はQRコードやリンクから確認できます。
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マイナ救急、いよいよ始まるんですね。意識不明や認知症の方にとって、過去の診療情報がすぐに把握できるのは、本当に安心材料だと思います。万が一の時に、より的確な処置につながるというのは、命を守る上で非常に大きいですよね。ただ、プライバシーとの兼ね合いも気になるところですが、緊急時の対応についてもしっかりと考えられているようで、期待半分、少し心配半分といったところでしょうか。

そうですね、マイナ救急という名前を聞いて、なんだか未来のお話みたいだなと思っていました。でも、その実態は、まさに命に関わる大切な場面で、医療従事者の方々がよりスムーズに、そして的確に対応できるようにするためのものなんですね。おっしゃるように、緊急時とはいえ、本人の同意なしに情報が閲覧されることへの不安は、誰しも感じるかもしれません。そのあたり、制度としてどのように配慮されているのか、もう少し詳しく知りたいところですね。

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