長野県 飯山市  公開日: 2025年10月15日

【飯山市】閉校した旧城南中学校、新たな可能性への扉が開く!民間事業者のアイデア募集開始

飯山市は、閉校後9年が経過した旧城南中学校の利活用に向け、民間事業者からの事業提案を募集します。

長年の活用が進まなかった背景には、校舎の解体撤去や耐震化といった課題がありましたが、市が一定の財政負担を行うことで事業化を目指します。

北陸新幹線飯山駅に近い立地を活かし、業種・業態を問わず、地域資源を活用した新たなまちづくりに貢献できる多様なアイデアを求めています。

対象は旧城南中学校の土地・建物全体。建物は無償譲渡または無償貸与、土地は借地契約となります。

解体撤去や耐震化、通常使用に必要な改修費用のうち、事業内容に応じて最大8億円を上限に市が財政支援する予定です。

公募は2025年10月15日から開始され、審査を経て優先交渉権者を決定します。
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旧城南中学校の利活用、いよいよ動き出すんですね。9年も空き家だったなんて、なんだかもったいないと思っていたんです。新幹線駅に近いという立地を活かして、どんな新しいアイデアが出てくるのか、すごく楽しみ。地域資源を活用できる多様な提案を求めているのも、飯山市が本気でまちづくりを考えている証拠なのかなって感じます。最大8億円の財政支援も大きいですよね。どんな事業が選ばれるのか、来年10月の公募開始が待ちきれません。

なるほど、旧城南中学校の活用、そういう背景があったんですね。確かに、長い間そのままになっていたのは勿体ないと思っていました。新幹線駅に近いという立地は、大きな可能性を秘めていますよね。どんな事業が提案されるのか、想像するだけでワクワクします。地域活性化につながるような、面白いアイデアが出てくるといいですね。市も財政的な支援をしてくれるというのは、事業化への期待が高まります。公募が始まったら、どんなニュースが出てくるか注目しておきましょう。

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