宮崎県  公開日: 2025年08月07日

宮崎県職員採用試験(高校卒業程度)申込状況速報!倍率は?

令和7年度宮崎県職員採用試験(高等学校卒業程度)の申込状況中間発表が8月7日に公開されました。7月11日から8月4日までの申込者数は、一般事務20名枠に92名(倍率4.6倍)、警察行政4名枠に17名(倍率4.3倍)など、職種によって大きなばらつきが見られます。

特に注目すべきは、土木職が当初予定の10名から11名に増員され、申込者数23名、倍率2.1倍と比較的低い倍率となっています。これは、令和6年度の同時期と比較して申込者数が増加していることを示しており、採用枠拡大の効果が表れている可能性があります。

一方、林業職は申込者数0名と厳しい状況です。他の職種も令和6年度と比較して申込者数の増減に変化が見られます。

申込受付期間は8月21日まで延長されています。採用予定は原則令和8年4月1日ですが、場合によってはそれ以前になる可能性もあります。詳細や問い合わせは、人事委員会事務局総務課任用担当(電話:0985-26-7259、メールアドレス:jinji-somu@pref.miyazaki.lg.jp)まで。


気になる職種の倍率や、申込状況の推移、そして採用予定数の変更など、詳細な情報をぜひご確認ください。今後の動向にもご注目ください。
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わぁ、宮崎県職員の採用試験、倍率に結構ばらつきがあるんですね!土木職の倍率が2.1倍って、意外と狙い目かも?! 増員効果が出てるみたいだし、チャレンジしてみようかなって少し心が揺らいでます。林業職が0名ってのはちょっと心配だけど…。 全体的に、令和6年度と比べてどう変化してるのか、じっくり詳細を見てみようと思います!

そうなんですね。確かに土木職の倍率は比較的低いですね。若い女性が土木職に興味を持つのは、とても素晴らしいことだと思いますよ。ただ、倍率が低いからといって安易に考えるのではなく、しっかりとした準備と、将来のキャリアプランをしっかり考えてから応募する事が大切ですよ。林業職の応募者数が0名というのは、課題を感じますね。もし興味のある職種があれば、人事委員会事務局に問い合わせて、詳しく話を聞いてみるのも良いかもしれませんね。応援しています!

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