休み方改革で観光を変える！愛知・中部北陸ツーリズムEXPOでシンポジウム開催

愛知県知事をリーダーとする全国知事会「休み方改革プロジェクトチーム」は、ワークライフバランスの充実と経済活性化を目指し、休暇取得のあり方を見直す「休み方改革」を推進しています。

この改革を全国に広げるため、観光業界との連携強化が不可欠です。そこで、9月26日(金)午後4時30分から、ツーリズムEXPOジャパン2025 愛知・中部北陸会場にて「休み方改革シンポジウム」を開催します。

シンポジウムでは、愛知県知事（ビデオメッセージ）による挨拶をはじめ、駒沢女子大学観光文化学部教授 鮫島卓氏による基調講演「休み方改革と観光振興を加速させるラーケーション」が行われます。

さらに、愛知県県民文化局、別府市教育委員会、名古屋鉄道株式会社をパネリストに迎えたパネルディスカッションでは、具体的な取り組みや課題について活発な意見交換が行われる予定です。

対象は観光業界関係者ですが、公式ホームページからの事前申込で、観光業以外の企業や自治体、報道関係者も参加可能です。(一般の方は入場できません)

定員は250名で、入場料は無料です。参加希望者は9月25日までに、ツーリズムEXPOジャパン2025公式ホームページから申込が必要です。ワークライフバランスと観光振興の未来を考える、貴重な機会にご参加ください。