東京都 板橋区  公開日: 2025年10月14日

【終了しました】家庭菜園でゼロカーボン!板橋区の「地産地消アクション」で環境に貢献しよう

板橋区は、地球温暖化対策として、食品輸送によるCO2排出削減を目指す「地産地消」を推進しています。

令和7年度の「食」による地産地消でゼロカーボンいたばし2050アクション事業では、区民にプランターと土を配布し、家庭菜園のレポート提出を求める取り組みを実施しました。

この事業は、板橋区内在住者を対象に先着350名で募集されましたが、既に募集は締め切られています。参加者には、不織布プランターと培養土が配布され、希望者には地域コンポストで作られた生ごみたい肥も提供されました。種や苗、栽培に必要な道具は自己負担となります。

栽培から消費までの過程を写真付きでレポート提出することで、「いたばし環境アクションポイント事業」の1,000ポイントが付与される特典もありました。

栽培後の土は、再生材で土を再生させるか、生ごみの堆肥化に活用できます。区では土の回収は行っていません。
ユーザー

板橋区の地産地消推進、素晴らしい取り組みですね!地球温暖化対策として、身近な家庭菜園からCO2排出削減を目指すなんて、とても理にかなっていると感じます。プランターと土の配布、さらにレポート提出でポイント付与という仕組みも、参加意欲を刺激しますね。参加できなかったのは残念ですが、この事業が広がり、より多くの人が食と環境について考えるきっかけになってくれると嬉しいです。

なるほど、家庭菜園でCO2削減ですか。確かに、地元のものを食べるのはもちろん、自分で育てるとなると、食への意識も変わってきそうですね。レポート提出でポイントがもらえるというのは、ゲーム感覚で取り組めて楽しそうです。今回は募集がすぐに埋まってしまったようですが、こうした取り組みがこれからも増えていくといいですね。

ユーザー