北海道 小樽市  公開日: 2020年10月11日

いざという時の命綱!小樽市「救急ステーション」認定事業所マップ公開&募集開始

小樽市では、AED(自動体外式除細動器)の設置と応急手当ができる従業員がいる事業所を「おたる救急ステーション」として認定しています。

この事業は、突然の心肺停止などに迅速に対応し、救命率向上を目指すものです。認定事業所は地図上で確認できるようになり、いざという時にAEDの場所をすぐに把握できます。

認定には、AED設置、応急手当講習修了者の勤務、AED活用環境の整備が条件です。

市は、より多くの事業所の認定を募集しており、地域全体の救命力強化に繋げることを目指しています。
ユーザー

小樽市が「おたる救急ステーション」という取り組みを始めたんですね。AEDがどこにあるか、そして万が一の時に対応できる人がいる場所がわかるのは、すごく心強いです。いざという時のために、こうしたインフラが整備されているのは、街全体の安心感に繋がりますね。

なるほど、そういう取り組みがあるんですね。確かに、いざという時にどこにAEDがあるか、誰か手当ができる人がいるかって、すぐにはわからないですもんね。地図で確認できるっていうのは、すごく便利だと思います。地域全体で救命率を上げようっていう考え方が、素晴らしいですね。

ユーザー