【令和7年度】帯状疱疹ワクチン助成で賢く予防！対象者・期間・費用を徹底解説

令和7年度の帯状疱疹予防接種について、市内に居住する方が対象となります。

対象者は、
（1）令和7年度中に65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳以上になる方。
（2）60歳以上65歳未満で、免疫機能に重い障害がある方。

接種期間は令和7年4月1日から令和8年3月31日までです。期間を過ぎると助成対象外となります。

ワクチンは、生ワクチン（1回接種）と不活化ワクチン（2回接種）の2種類があり、それぞれ効果や接種回数が異なります。不活化ワクチンで助成を受けるには、1回目の接種を令和8年1月31日までに完了する必要があります。

市からの助成額は、生ワクチンは上限3,700円、不活化ワクチンは上限11,400円です。生活保護受給者は無料となります。

接種場所は、夕張市立診療所、南清水沢診療所、中條医院です。市外での接種を希望する場合は、事前に保健福祉課へ「帯状疱疹予防接種願」の提出が必要です。