北海道 登別市  公開日: 2025年10月15日

【要注意!】身近なスマホ・モバイルバッテリー、火災の危険性高まる!11月は「火災防止月間」

リチウムイオン電池は、高容量・高出力・軽量という特徴から、スマートフォンやモバイルバッテリーなど身近な製品に広く使われています。しかし、破損や変形、経年劣化、衝撃、不適切な充電などにより、発熱・発火する危険性があります。

全国的にリチウムイオン電池による火災が増加しており、9月から12月は「火災防止強化キャンペーン期間」です。特に11月は「火災防止月間」として、身近な電気用品の点検や交換を呼びかけています。

火災を防ぐためには、付属またはメーカー指定の充電器を使用し、膨張や異臭など異常が見られる製品は使用を中止しましょう。また、廃棄する際は自治体の指示に従い、適切に分別することが重要です。購入時には「PSEマーク」がある安全な製品を選びましょう。
ユーザー

リチウムイオン電池って、便利だけど意外と危ないんですね。スマホとか、毎日使ってるからこそ、ちゃんと点検したり、危ない使い方しないように気をつけないといけないなって思いました。特に膨らんだりしたら、すぐ使うのやめなきゃですね。PSEマークも、これからは意識して見るようにします。

そうなんですよ。知らず知らずのうちに、危険な状態になってることもあるみたいですからね。私も、もうちょっと注意して見てみようかな。身近なものだけに、万が一のことがあったら大変ですもんね。教えてくれてありがとう。

ユーザー