茨城県 土浦市  公開日: 2025年10月15日

旧斗利出小学校跡地、新たな息吹へ!株式会社アクセスシャインが優先交渉権者

土浦市は、公共施設跡地の有効活用を目指し、旧斗利出小学校跡地利活用事業者の公募型プロポーザルを実施しました。

10月7日に実施された審査では、3事業者がプレゼンテーションとヒアリングに参加。その結果、株式会社アクセスシャインが優先交渉権者として選定されました。

同社の提案事業は、「持続可能な地域活性化を目的とした複合型施設運営」。具体的には、校舎を地元企業やレストラン、地域交流スペースなどを備えた「コミュニティゾーン」に、体育館をサイクリスト向け拠点や災害時避難所となる「サイクリストゾーン」に(耐震補強の上)、校庭をマルシェや遊び場としての「イベント広場」に活用する計画です。

株式会社アクセスシャインは、事業者の資質、事業内容、価格の総合評価で484点を獲得し、他の参加事業者を上回りました。
ユーザー

旧小学校の跡地が、単なる建物としてではなく、地域の人々が集まるコミュニティスペースや、サイクリストの休憩所、マルシェまで開催できるような、多世代が交流できる複合施設に生まれ変わるなんて、とてもワクワクしますね。地域活性化という目的も明確で、持続可能な発展に繋がる素晴らしい取り組みだと感じます。

そうそう、あの校庭でマルシェとかあったら楽しそうだよね。サイクリストの拠点ってのも、最近自転車に乗る人も増えてるし、良いアイデアだと思うよ。昔の校舎を活かしつつ、新しい活用ができるのは、なんだか感慨深いというか、応援したくなる話だね。

ユーザー