発達障害の子どもたちの「なぜ？」に寄り添う：専門医が語る理解と支援のヒント

令和7年11月30日（日）、日立市役所にて「第2回 発達障害の理解と支援研修会」が開催されます。

講師には日立総合病院小児科主任医長の菊地正広先生をお迎えし、「発達障害を疑われて受診する子どもたちの理解と対応」について、医療現場での診察経験に基づいた子どもの特性理解と具体的な対応策を解説します。

保育・教育現場での観察の精緻化や相談機関・病院への受診件数増加に伴い、発達障害への関心は高まっています。本研修会は、幼児教育施設や学校関係者、支援に携わる方、保護者、そして日立市内在住・在勤の方を対象に、子どもたちの理解を深め、適切な支援に繋げることを目的としています。

開催時間は午前9時30分から午前11時50分まで（受付は9時00分から）。申込み締め切りは令和7年11月17日（月）です。Web申し込みも可能です。