広島発！世界を目指す7社のスタートアップが「ひろしまユニコーン10」に選出！

広島県は、世界的な急成長企業の創出を目指す「ひろしまユニコーン10」プロジェクトにおいて、令和7年度の採択企業7社を発表しました。

選出された企業は、水処理システム開発のWOTA株式会社や遠隔就労支援システム開発の株式会社ジザイエなど、革新的な技術を持つ企業が名を連ねています。 事業内容は、水循環システム、遠隔就労支援システム、熱エネルギー貯蔵システム、蓄熱蓄電技術、業務用ソフトウエア最適化支援システム、地域特化型マッチングアプリ、そして単分子誘電体デバイス開発など、多岐に渡ります。

これらの企業は、アーリー期以降コースとシード期コースに分けられ、それぞれに合わせた支援が提供されます。 今後のスケジュールとしては、8月からメンタリングや事業ブラッシュアップ、12月にはVC・事業会社とのマッチングイベント、そして令和8年2月には成果発表会が予定されています。

広島県は、これらのスタートアップ企業の育成を通じて、地域経済の活性化と世界的な企業の輩出を目指しています。 革新的な技術と高い成長性を持つ7社の活躍に、今後注目が集まりそうです。 詳細については、プロジェクトオフィシャルサイトをご確認ください。