大阪府  公開日: 2025年10月15日

【必見】未来を守る!和泉葛城山ブナ林で学ぶ気候変動「適応」のヒント

大阪府は、気候変動の影響に備える「適応」策の一環として、和泉葛城山ブナ林見学会を開催します。

このブナ林は、国の天然記念物に指定され、「緑のダム」として保水機能を持つ一方、近年個体数が減少し、気候変動による絶滅が危惧されています。

見学会では、気候変動と「適応」の考え方を学び、ブナ林の保全活動に触れます。

日時:令和7年11月15日(土)12:00~17:00
対象:小学3年生以上(中学生以下は保護者同伴)
定員:20名程度(無料)
申込締切:令和7年11月7日(金)17:00
※詳細は関連リンクの申込フォームをご確認ください。
ユーザー

和泉葛城山のブナ林、国の天然記念物にも指定されているんですね。保水機能が高い「緑のダム」としての役割もあるなんて、知らなかったです。気候変動で絶滅が危惧されていると聞くと、今のうちに知って、何かできることを考えなきゃって思いますね。見学会で、適応策とか保全活動について学べるのは、とても意義深い機会だと思います。

そうなんですよ、ブナ林って本当に貴重な存在なんですよね。僕も、見学会で適応策について学べるというのは、すごく興味深いです。自然を守るためには、まず自分たちがどういう状況なのかを知ることが大切だと改めて感じました。もし参加されたら、ぜひ感想を聞かせてくださいね。

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