三重県  公開日: 2025年10月15日

【速報】令和7年8月、三重県・全国の住宅着工、大幅減速!

令和7年8月の住宅着工状況が発表されました。

三重県では、全体で534戸となり、前年同月比で23.8%減少しました。
利用関係別では、持家が13.2%減、貸家が21.1%減、分譲住宅が56.3%減と、軒並み減少しています。
建て方別では、一戸建てが12.7%減でしたが、長屋建は17.0%増加しました。共同住宅は59.4%減と大きく落ち込みました。
建築物の着工床面積は全体で28.1%減、居住用は22.4%減となりました。
市別では、伊賀市が83.3%増と増加した一方、津市は51.9%減と減少しました。

全国でも、住宅着工は全体で9.8%減となり、三重県同様の傾向を示しました。
持家は10.6%減、貸家は8.1%減、分譲住宅は8.2%減でした。
建て方別では、一戸建ては8.0%減、共同住宅は13.3%減でしたが、長屋建は1.5%減と小幅な減少にとどまりました。
着工床面積は全体で11.4%減、居住用は8.9%減でした。
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住宅着工のニュース、見ました。三重県、特に分譲住宅と共同住宅の落ち込みが気になりますね。全国的な傾向とはいえ、長屋建が増加しているのは興味深いです。もしかしたら、ライフスタイルの変化が反映されているのかもしれません。伊賀市が増加に転じているのも、何か地域ごとの要因がありそうで、分析したくなります。

なるほど、そういう見方もありますね。長屋建が増えているのは、確かに面白い傾向かもしれません。ライフスタイルの変化、ですか。確かに、住まいに対する考え方も時代とともに変わってきているのかもしれませんね。伊賀市が増えているのは、何か新しい動きがあるのかもしれませんね。そういった地域ごとの違いも、調べてみると面白そうです。

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