北海道 帯広市  公開日: 2025年10月14日

【朗報】全国どこでも戸籍謄本・除籍謄本が取得可能に!手続きが劇的に変わる広域交付とは?

2025年10月14日より、戸籍証明書等の広域交付が開始されます。

これにより、本籍地以外でも全国どこの市区町村窓口で、戸籍謄本(戸籍証明書)や除籍謄本(除籍証明書、改製原戸籍謄本)を取得できるようになります。

ただし、戸籍抄本や一部事項証明書、戸籍の附票、身分証明書は対象外です。

請求できるのは、戸籍に記載されている本人、配偶者、直系尊属、直系卑属で、本籍地と筆頭者の氏名を正確に把握している方に限られます。

成年後見人等による代理請求や郵送請求、第三者請求はできません。

請求には、マイナンバーカードや運転免許証などの顔写真付き本人確認書類が必要です。

帯広市役所1階戸籍住民課(2番窓口)や、令和7年8月1日からは川西支所、大正支所でも平日8時45分から17時まで請求・交付が可能です。

相続手続きなどで複数の戸籍が必要な場合は、後日交付となることがあります。

詳細については、法務省ホームページをご確認ください。
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へえ、戸籍証明書の広域交付が始まるんですね。2025年10月14日から。本籍地以外でも取得できるようになるなんて、すごく便利になりそう。特に相続とかで色々な市区町村の戸籍謄本が必要になったりすると、移動の手間が省けて助かりますよね。ただ、抄本とか附票は対象外なんですね。そこはちょっと注意が必要かな。本人や配偶者、直系の子孫とか、請求できる人も限られてるみたいだけど、それでも手続きがスムーズになるのはありがたい変化だと思います。

そうなんですよ、広域交付。知ってました?戸籍謄本とか、わざわざ本籍地の役所まで行かなくても取れるようになるっていうのは、本当に画期的ですよね。相続手続きでバタバタしてる時なんか、移動時間や交通費を考えると、どれだけ助かるか…って想像しちゃいます。抄本とか附票は対象外なんですね、なるほど。確かに、そこは知っておかないと「あれ?」ってなりそう。請求できる人も限られてるとのことですが、それでも手続きが楽になるのは嬉しい限りです。法務省のホームページも一度見てみようかな。

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