南区15周年！マンホールから大凧まで、地域を彩るイベント盛りだくさん！

令和7年4月、南区は区制施行15周年を迎えました。区長談話室によると、アニバーサリーイヤーを盛り上げる様々なイベントが開催されています。

まず、区民に人気の「東林間サマーわぁ！ニバル」と「相模原よさこいRANBU！」をデザインしたマンホール蓋がお披露目されました。東林間駅東口で既に設置されている「東林間サマーわぁ！ニバル」デザインのマンホール蓋は、地域活性化の象徴として注目を集めています。「相模原よさこいRANBU！」デザインのマンホール蓋は9月14日に公開予定です。

さらに、区長は「相武台前G夏フェス」にも参加し、地域住民との交流を深めました。子どもたちのダンスや吹奏楽演奏、屋台など、活気あふれる様子が報告されています。

75回目を迎えた「社会を明るくする運動」では、相模原南保護区保護司会の活動が紹介され、地域安全への貢献が称えられています。

5月には、南区誕生15周年を記念したオリジナル3間凧「南翔」が相模の大凧まつりで空高く舞い上がりました。区長自ら題字のデザインにも携わり、地域一体となって祝祭ムードを高めました。

その他、4月1日に設置された15周年記念フォトスポットやガイドマップの発行、防災対策としての一時滞在施設の指定など、様々な取り組みが紹介されています。

これらのイベントや事業を通じて、南区は地域住民の交流促進、安全・安心なまちづくり、そして区の魅力発信に力を入れていることが伝わってきます。15周年記念事業は今後も継続され、南区の更なる発展が期待されます。