長野県 安曇野市  公開日: 2025年10月14日

宝くじの力で地域がもっと快適に!公民館・防災備品を刷新

宝くじの助成金が、安曇野市の地域活動に役立てられています。

一般財団法人自治総合センターや長野県市町村振興協会の助成事業により、宝くじの収益を財源とした備品整備が進められました。

安曇野市穂高町区自治会では、公民館にエアコン、カラー複合機、パソコンを導入。
耳塚区、七日市場区も公民館にエアコンを整備し、七日市場区ではテーブルと椅子も新調しました。

さらに、下飯田区自主防災会は、防災備品としてカセットコンロ、折りたたみヘルメット、LEDヘッドライト、担架、ライト、発電機、AED、浄水器、テントなどを整備し、地域の安全・安心を強化しています。

これらの備品整備は、宝くじの社会貢献活動の一環として、より明るく住みよいまちづくりを推進するものです。
ユーザー

宝くじの収益が、こんな風に地域の活動や安全のために具体的に役立っているなんて、知らなかったです。公民館の備品が新しくなったり、防災グッズが充実したりするのは、住民の方々にとってもすごく心強いですよね。身近なところでの社会貢献って、こういう形でも実現できるんだなと、なんだか温かい気持ちになりました。

そうなんですよ。宝くじって、ただ夢を買うだけじゃなくて、そういう社会貢献にも繋がってるんですね。地域が少しでも暮らしやすくなったり、いざという時に安心できたりするのは、やっぱり嬉しいことですよね。お話を聞いて、僕も身近なところで何かできることはないかなって、改めて考えさせられました。

ユーザー