【6月は土砂災害防止月間】「自分ごと」で命を守る！早めの備えと避難がカギ

6月は、梅雨や台風による大雨で土砂災害が発生しやすい「土砂災害防止月間」です。

土砂災害とは、大雨や地震などを原因に山やがけが崩れたり、土砂が水と混ざって流れたりする災害で、命や財産を一瞬にして奪う可能性があります。

ご自身の命を守るために、日頃から以下の備えをしましょう。

* **地域の危険度を知る**: 県や町のハザードマップで、お住まいの地域の土砂災害のおそれのある場所を確認しましょう。
* **気象情報に注意**: 雨が降り出したら、気象情報や避難情報に注意し、いつでも避難できるよう準備しておきましょう。
* **早めの避難**: 大雨が予想される場合や夜間、高齢者などは早めに避難を開始しましょう。土砂災害警戒情報が発表されたら、速やかに避難することが重要です。

気象庁の「危険度分布（キキクル）」でも、土砂災害の危険度を確認できます。