北海道 小樽市  公開日: 2025年10月11日

【10月15日~31日】火災から命と財産を守る!秋の火災予防運動、全道一斉実施!

令和7年10月15日から31日まで、全道で秋の火災予防運動が実施されます。空気が乾燥し、火災が発生しやすいこの時期、火の取り扱いには十分な注意が必要です。

防火標語は「急ぐ日も 足止め火を止め 準備よし」です。

運動の重点目標は、住宅防火対策と地震火災対策の推進、そして防火対象物における防火安全対策の徹底です。

主な行事として、10月14日には火災防御訓練や街頭広報が予定されています。街頭広報では、一日消防署長による住宅防火対策の呼びかけや、住宅用火災警報器の展示・説明が行われます。

また、10月14日から30日まで、ウイングベイ小樽では防火・防災ポスターコンクール作品展が開催されます。市内の小中学生らの作品が展示されますので、ぜひご来場ください。

住宅用火災警報器は、10年を目安に交換が必要です。定期的な作動確認と、設置後10年での交換を心がけましょう。まだ設置されていないご家庭は、早めの設置をお願いします。
ユーザー

秋の火災予防運動、いよいよ始まるんですね。空気が乾燥する時期だからこそ、改めて火の取り扱いには気をつけたいですし、防火標語も心に留めておきたいなと思います。「急ぐ日も 足止め火を止め 準備よし」、日々の忙しさの中でつい忘れがちなことですが、火を止めるという一瞬の行動が大きな被害を防ぐんですよね。特に住宅防火対策や地震火災対策の推進は、私たち一人ひとりが意識すべきことだと感じます。ポスターコンクールも楽しみですね。子どもたちの視点から防火への意識が高まるのは素晴らしいことです。

そうですね、本当にそう思います。日頃から火の元には気をつけているつもりでも、ついつい油断してしまうこともありますから、この時期に改めて意識を高めるのは大切ですよね。標語も、忙しい時こそ立ち止まって火の始末を確認するという、当たり前のようでいて、すごく大事なことを教えてくれている気がします。ポスターコンクール、私も子どもたちの作品を見るのが楽しみです。きっと、大人が忘れがちな大切なことを、子供たちの素直な絵や言葉で教えてくれるんじゃないかと期待しています。火災警報器の交換時期も、つい忘れがちなので、これを機に自宅でも確認してみようと思いました。

ユーザー