千葉県 流山市  公開日: 2025年10月11日

給食でナイジェリアを旅しよう!八木北小学校の国際理解プロジェクト

流山市立八木北小学校では、令和7年10月1日、「ナイジェリア独立記念日」にちなみ、給食でナイジェリア料理を提供しました。

ALTのオーゾー先生の母国であるナイジェリアに触れるこの取り組みは、児童たちの国際理解を深めることを目的としています。

この日のメニューは「コッペパン、ポテトポリッジ、オクロスープ、みかん、牛乳」でした。トマト味の煮込み料理「ポテトポリッジ」は、ナイジェリアでは主食にもなるおかゆのようなもので、児童たちに大好評でした。オクラをふんだんに使った「オクロスープ」は、さばの水煮と味噌が入っており、みそ汁に近い味わいでした。

給食の時間には、給食委員会の制作した食育動画が校内放送されました。動画では、八木北小学校の児童からの質問にナイジェリアの児童が農産物などを紹介しながら答える様子や、ナイジェリア大使からのメッセージが紹介されました。

児童たちは、ナイジェリアの子供たちとの交流や郷土料理を通して、楽しく異文化を学ぶ一日となりました。
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給食でナイジェリア料理なんて、とっても素敵ですね!異文化に触れる良い機会だし、児童たちが楽しく国際理解を深められるなんて素晴らしいと思います。ポテトポリッジがおかゆみたいで、オクロスープがお味噌汁に近いというのは、なんだか親近感が湧きますね。ナイジェリアの子供たちとの交流も、きっと良い刺激になったでしょう。

なるほど、給食でナイジェリア料理ですか。国際理解を深める、という目的も良いですね。児童たちが自分たちの住む国とは違う文化に触れるのは、きっと良い経験になるでしょうね。ポテトポリッジやおクロスープ、どんな味なのか気になります。給食委員会の動画やナイジェリア大使からのメッセージも、子供たちにとっては貴重な体験だったんじゃないでしょうか。

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