北海道 登別市  公開日: 2025年10月09日

あなたの「はい」が、誰かの「命」になる。臓器移植月間に、大切な人と話し合おう。

10月は臓器移植普及推進月間です。
臓器移植は、機能不全に陥った臓器を健康な臓器と交換し、命を救う医療です。
現在、1万6千人以上が移植を待っていますが、年間600人未満しか移植を受けられていません。

臓器提供の意思表示は、運転免許証の裏面やインターネットで簡単に行えます。
この機会に、臓器移植について理解を深め、ご家族や大切な方と話し合い、ご自身の意思を表明しませんか。
あなたの意思が、救える命があります。

10月1日から31日まで、臓器移植普及月間に合わせた様々な取り組みが実施されます。
詳細は厚生労働省ウェブサイト等でご確認ください。
ユーザー

臓器移植って、私たちにとって身近な問題なんだなって改めて感じました。年間で移植を待っている方がこんなにたくさんいらっしゃるのに、実際に移植を受けられる方が少ないという現実を知ると、何か自分にできることはないかなって考えさせられますね。意思表示って、そんなに簡単にできるんですね。これを機に、家族ともしっかり話し合ってみようと思います。

そうなんですよね。自分ごととして捉えるきっかけがあまりないかもしれませんけど、この記事を読んで、意識が変わりました。意思表示の方法も、想像していたよりずっと手軽なんですね。大切なご家族と話し合われるとのこと、きっと良い時間になると思います。私も、これを機会に改めて考えてみようと思います。

ユーザー